専属美容師 山下 寿子のブログ

ラディアントアイロンの実力を100%引き出すつかいかた

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こんにちは Bnext専属美容師 山下寿子です

 

『もう持ってるし、わかってるから大丈夫‼』って思うかもですが、、、

本当にラディアントの実力を100%引き出せていますか?

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実は、使いかたひとつで

✅ツヤ感

✅持ちの良さ

✅ダメージ軽減

が、ワンランク良くなります

 

熱の伝わりがやわらかいプレート

熱伝導がゆっくりで優しく伝わるので

一気に熱を伝えないから、髪の内部までじわっと温まり

ダメージが起きにくい

 

 

水分爆発を防ぐプレート

通常のプレートより、髪の水分を奪いにくく

乾燥・パサつきが防げるうるおい感キープ

 

 

隙間のないプレート

他社のアイロンにくらべ

全体に隙間なく

均一に挟めるので、伸ばしムラもない

 

 

 
 
【ラディアントの実力を最大限に引き出すコツ】

①温度設定は高めが正解⁈

ラディアントのシルクプレートは、熱がゆっくりと伝わるので

 

細くて柔らかい髪 140〜160度

普通〜太い髪 160〜180度

ダメージ毛は、上記より少し低くしてください。

 

低すぎると形が付きにくく

何度もアイロンを通すことになって逆に傷むことになります

 

②ゆっくり通す

プレートの滑りが良いからこそ

1エリアを2~3秒かけて仕上げるのが理想

 

1パネル(束)につき1回だけ通す

 

早く通しすぎると、熱が入りきらずに

ツヤもキープ力も半減しちゃいます。。。

ゆっくり・一定のスピードで1回だけ滑らせるのがベスト

 

③アイロンを持ってない側の手が仕上がりの鍵をにぎる

アイロンでは髪をはさむテンションをかけずに滑らせる

 

アイロンを持っていない側の手で

しっかりと髪をひっぱりテンションをかけた状態で

アイロンをスルーさせる

 

アイロンで強くはさむことで

髪はつぶれてしまい、ダメージになります

 

アイロンでは強くはさまずに

反対側の手はしっかりとテンションかけてひっぱってください

 

しわくちゃのハンカチにアイロンをかけるときと同じです

片側の手で、シワをのばしてアイロンかけますよね

 

④アイロン前のベース作り

髪はしっかりと乾いた状態でアイロンをかけましょう

 

アイロン前には、髪を熱から保護する

エルリペアリングオイルがおすすめです

 

⑤髪を厚く取りすぎない

あまり分厚すぎると、中側まで

熱が入り切らずに

綺麗に伸ばせません

ダッカールやクリップで

分けながらなるべく薄めに

分けてアイロンすると綺麗になります

 

⑥アイロン後はしっかり冷ます

熱をかけた髪はしっかり冷ますことで

ストレートが長持ちします

冷めるまでは

まとめたり、ピンを留めたりせず

まっすぐの状態のままに

しましょう

 

 

ひとつひとつ、検品をしてプレートの隙間もしっかり検査している

ラディアントのシルクプレートだからこそ

ここまで違い、みなさんに選ばれています

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髪は毎日触れるものだからこそ本物でケアしてみませんか?

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました

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