手触り重視のトリートメントに潜む落とし穴⁈
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こんにちは。
秋っぽくなってきて、最近抜け毛や、パサつきが気になってきた山下です( ´∀` )
みなさんも夏の紫外線などで、髪にダメージも蓄積していることでしょう・・・![]()
日ごろから髪のお手入れはしているけど、これからイベントも多い時期ですし
また、一層気合がはいる時期ですよね。
うるツヤ、サラサラの髪をめざしましょう♡
そんな手触りの髪を目指したいところなのですが、
手触りばかりにとらわれて、
『毛先のパサつきが気になるから、しっとり系トリートメントを使おう』
そう思ってケアしているのに、、、気づけば
根元はベタつくのに毛先はバサバサ・・・
という経験ありませんか?
実はそれ
トリートメントの性質によるものなんです
コーティング系トリートメントの落とし穴
手触り重視の「コーティング系トリートメント」は、
髪の表面をなめらかに整えてくれるのですが
実は、健康な部分に密着しやすく、ダメージ部分にはあまり定着してくれないんです。
お肌にファンデーションを塗るときと同じなんです
ガサガサのお肌だとファンデーションが綺麗に乗らずに浮いた感じになってしまうように
ダメージ毛も表面が荒れていて、綺麗に均一にトリートメントが
乗りにくいんです…![]()
よくありがちな悪循環に・・・
①毛先のパサつきを抑えたい➡しっとりタイプを選ぶ
②健康な根元にばかり吸着して、だんだん根元がベタついてくる
③毛先は、落ち着かずにパサパサのまま
④さらに、手触りを求めてコーティング系を重ねる
⑤結果、シャンプーの泡立ちも悪く、乾きにくく、根元のふんわり感もなくなる
こんな感じで、手触りを良くしたかったのに…、悪循環にはまってしまう事も。
本当に必要なのは『内部補修』
悪循環にはまって、どんどん厚塗り化粧をする前に、お肌自体をキレイにしましょう
髪もおなじく、『内部補修』をしましょう
髪の毛の約80%~90%はケラチンタンパク質でできています
そのため、「ケラチンを入れれば補修できる」と思いがちなのですが
実はケラチンにも種類や分子サイズの違いがあります。
ケラチン=何でも良いわけじゃない
分子が小さく、コルテックス内部にまで浸透して届く低分子ケラチンもあり
分子が大きく、キューティクル付近でとどまる高分子ケラチンもあって
低分子ケラチン・・・髪の芯~髪の表面
中分子ケラチン・・・髪の真ん中~髪の表面
高分子ケラチン・・・髪の表面
に作用する。
でも、小さければ良いってわけでもなく
低分子ケラチンには、低分子ケラチンの良さ
中分子ケラチンには、中分子ケラチンの良さ
高分子ケラチンには、高分子ケラチンの良さ
があります
加水分解ケラチンもあれば、活性ケラチンもありますし、生ケラチンというのもあって、
どんなダメージに、どんなケラチンを、どう組み合わせ、どう使うかで
補修効果が変わってきます
Bnext 独自の『ヴィーナスケラチン』
RADIANT VENUS STRAIGHT
MA-HOO
こちらは
Redox型ナノケラチン配合で、
親水性・疎水性の両方のたんぱく質に吸着できる
魔法のようなPPTで
Bnext独自の『ヴィーナスケラチン』
となります
『ヴィーナストリートメント』
ヴィーナスケラチン配合のMA-HOOを使用した
『ヴィーナストリートメント』は
従来の埋めるトリートメントとは違い
ダメージホールを髪内部のコルテックス分子から動かし整えていきます
まとめ
トリートメントを選ぶときには
『手触り重視のトリートメント』で一時的に隠すだけではなく、
髪の中から整えることでツヤやしなやかさが戻ってきます。
従来の埋めるトリートメントではなく
新発想のととのえるトリートメントを
ぜひ、ご体験ください
関連動画はこちら⇩
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